About
組織発酵学とは?
個人の主体性開発を通じた「自律人材の育成」と
組織が本来持っている「内包するエネルギーの開花」を発酵的育成・醸成していく、人材育成・組織開発プログラムです。
発酵するヒトづくり
主体性ある個の開発
ブレーキ要因を取り除く
主体性発揮の源泉を与え
新たな可能性を拓く

発酵する場づくり
内発的に成長する組織
他者理解から関係性を変え
弱みや原因より未来想像型へ
変化に対応し変革を生む組織

組織発酵学のベースとなる考え方
今までの育成はルールやスキルなどを「外から教える」スタンスでした。
自律や内発のためには「ウチから変わっていく学び」があります。
ルール
スキル
ノウハウ

今までの
育成
外から変える
外圧的、問題解決的、一律的
きっかけ
動機づけ
環境

発酵的な
育成
内から変わっていく
内発的、未来創造的、自律的
腹落ちして気づく人は意味や重要性を理解して臨機応変に実践していく
組織発酵学が目指す
「自立人材・イノベーション人材」とは?
- 目指すべきゴールや価値観、貢献意欲といった「一本筋の通った軸」を共有し
- 変化に柔軟に対応できる「しなやかさ」を有し
- 「だったら!」でのアイデアや関係性を生み出せる
こういったマインドや意識、関係性を持った個人や組織を目指します。
しなやかさ
既存の価値観に縛られず面白がって、失敗も捉え新たな挑戦をし続けるしなやかな思考と行動

一本筋のある中心軸
自身の内的基準(自分軸)を持ち目的地や目指す方向を自覚し未来志向、自分原因型で考える判断軸があること


個人と組織に、この2つの視点・意識・考え方を醸成していきます
組織発酵学が目指す「発酵型組織」のステップ
組織のエンゲージメント向上やイノベーション体質を目指していくにためにはステップがあります。
まずは、個人個人のメンバーの内なるチカラ・源泉を灯していくことからスタートしていきます。
一方、組織としても、関係性の改善を行いながら、未来創造型組織を目指します。
step1
ヒトづくり
主体性ある自律人材育成
ブレーキを外し内発的動機づけを定義する

step2
場づくり
良い影響を与合う組織の活性化
関係資本を再構築する

step3
きざしづくり
陰や非常識も活かせる
イノベーション組織
面白がり体質の風土へ

組織発酵学が提供するソリューション
組織発酵学は、個人の主体性開発をベース(入口)に、変革リーダーやイノベーション人材の育成
そして、組織の「チームビルディング」「関係性」を改善していくための原理原則を開発しました。
エンゲージメントスコアが先進国最低水準にある日本の企業
イノベーションの必要性が叫ばれて長く久しいにも関わらず後手に回っている現状
こうした課題解決に、一石を投じるべく開発された法則中心主義のソリューションです。

主体性を持ち、自己を確立した自律人材の育成

変化に対応し未来を創造する変革リーダーの育成

社員同士が協働し合うエンゲージメントの高い組織

挑戦・変革を目指すイノベーション型の組織へ
こんなお客様におすすめ
主に、以下のような悩みや課題をお持ちのお客様に、特に推薦させて頂いております。
社員数100名以下の中小・ベンチャー企業から、100,000人以上の大手企業さままでご提供しております。

指示待ち社員が多い
外部の情報や価値観に揺さぶられやすい
考え方が硬直していて視野が狭い

リモートワークの増加や合併などで社員の間の意識や価値観の共有がされていない
組織内・部署間の連携がうまくいっていない

研修やeラーニングなど学習機会を提供しても、自律的に学び、自身のキャリアを主体的に切り開く機運が低い

新規事業などを創出していきたいが失敗を恐れる、挑戦したことがないなどで、うまくスタートできない
組織発酵学が提供するサービス
発酵するヒトづくり
主体性ある個の開発
ブレーキ要因を取り除く
主体性発揮の源泉を与え
新たな可能性を拓く

個人の育成(トレーニングプログラム)では、個人が元々もっている想いや原点、過去の経験、 元々あった未来への可能性など『内側にあるもの』を、様々な気付きの場面を通じて、 自己確立、自己再発見、自己受容度を高めていくワークショップです。
「主体性の源泉」を紐解き、自己の内からの可能性発展の鍵を紐解くプログラムをスタートに 問題解決アプローチではなく、未来創造型の思考マインド・スキルを養成し 最後に、しなやかにアイデアを生み出せるチェンジリーダーを目指します。
場作り(組織やチームへのプロジェクト)においても、直接的に組織を変えようとしません。
各メンバーがこの会社に対して持っている想いや期待など内側にあるものを見直し、 また、所属している会社自身が持つ経歴やDNAなど内にあるものを、改めて見直し メンバー間の関係性や、職場での学びの意味、イノベーションのDNAをチーム内で再定義し、 チームビルディングやイノベーション体質を模索・実践する、そんなワークショップや プロジェクトを実施しています。
発酵する場づくり
内発的に成長する組織
他者理解から関係性を変え
弱みや原因より未来想像型へ
変化に対応し変革を生む組織
