1日間ワークショップ

組織発酵学7つの法則 導入編

変革・イノベーション人材育成のための組織発酵学

変革・イノベーション人材に必要な「集中」と「弛緩・脱力」
そして“やり方”を通じて“あり方”を磨いていく「視点」

こういった、変革・イノベーションのために必要となる原則をまとめたのが「組織発酵学の7つの法則」です。
このワークショップでは、各原則の説明とその必要性理解、そして日々の活動での意識変容への落とし込みを行います。

特に、他のプログラムではあまり見られない「陰的要素」✕「意識面」へのカリキュラムを重点的に行います。
囚われを外し、陰的要素にも着眼し、他力ご縁を活用する、という組織発酵学のコアとなる部分を重点的に習熟させる1日プログラムです。

得られる効果

  • 変革・イノベーション人材に必要な「意識、あり方」と「具体的なやり方」の両面の全体像を理解できる
  • 理解しにくい「あり方」「陰的要素」を発酵の世界の法則を用いることで、習得・実践しやすくなる
  • 日々の業務やイノベーションプロジェクトを行う際に、発酵的思考が働き、あり方の養成が進みやすくなる

時間

6時間

テーマ

  1. 自律型人材養成のための「7つの法則」ワークショップ
  2. イノベーション・変革人材を目指す「7つの法則」ワークショップ

こんなお客様(会社)に

  • 変革・イノベーション人材のコンピテンシー(意識)を養成したい
  • 組織発酵学の7つの原則を、1日で体験したい

対象

若手~中堅向け

実施方法

「会場」「オンライン」ともに可能です

カリキュラム例

従業員・スタッフ向け
1日ワークショップ

時間 カリキュラム例
60分
  • これからの時代になぜイノベーション人材が必要か?
  • 変革・イノベーションが起こる事例を分析する
  • 微生物の菌が織りなす「発酵」の世界で起こる様々な現象~日本酒の醸造過程に起こる、素晴らしい世界~
240分~300分
  • 組織発酵学「7つの法則」とは
  • 第一の法則「発酵と腐敗」アンラーニング、リフレーミング、ゼロ理論
  • 第二の法則「発酵は内から」外部情報より内的基準、内的基準作りの要素
  • 第三の法則「発酵は目に見えない」“目に見えないもの”、“お陰様”にイノベーションの源泉が
  • 第四の法則「発酵は熟成を待つ」緊張と緩和、3M理論、場をツクル法則
  • 第七の法則「菌の発酵プロセスを楽しむ」「結果<プロセス」への着目、非常識・失敗に着眼する
  • 7つの法則、全体像とつながりを理解する
60分
  • 組織発酵学の要素を明日から実践するためには?
  • 日々の活動での「発酵学的思考」
  • 「やり方」と「あり方」のマイチェックシートを作る

お申し込み
〜実施までの流れ

  • STEP.
    01

    お申し込み
    “お問い合わせ”から、検討中、実施希望などをお伝えくださいお問い合わせはこちら
  • STEP.
    02

    ヒアリング
    対象者、実施時期、ご依頼の背景などをお教えください。
  • STEP.
    03

    お見積りとご提案
    カリキュラムとお見積りをご提案いたします。
    実施費用については、基本価格がございます。
    今後の受講パターンに応じてアレンジ可能ですのでご相談ください
  • STEP.
    04

    実施
    実施日程、実施方法(オンライン等)詳細を協議の上、実施

変革・イノベーション人材を輩出するための
人材育成プログラム