新規事業・新商品開発等プロジェクト型学習

「新規事業創出」や「業務改善」「新商品開発」などのプロジェクトを行いながら、イノベーション人材養成を行うプログラムです。

プロジェクトのアウトプットを追いかける過程で、パートナーコンサルタントから「やり方：知識・スキル」のインプットとアウトプットを行います。
イノベーション人材に必要な「あり方：意識、視点視座」の習得は、組織発酵学トレーナーが担当します。
「やり方」と「あり方」を同時に熟成させていく、プロジェクト型ラーニングです。

プログラム構成は

1. まず、マインドセットとして、イノベーション人材に必要なコンピテンシー（あり方）を組織発酵学の７つの法則を元にして通じてインプット
2. 新規事業創出などのプロジェクトワークを専門コンサルタントが行い、「やり方」を習びながら、プロジェクトのアウトプットを目指します。
3. プロジェクトの間に、イノベーション人材としての「あり方」を組織発酵学専任コーチと振り返り、今後の課題を明確化します
4. 成果としてのイノベーション・アイディアは組織内で役員プレゼンなどで形にしていきます。
   一方、イノベーション人材としての「あり方」はコンピテンシーを「発酵人材診断」を行い、自身の現在地と今後の課題を自覚させます。

扱うプロジェクトテーマは、以下から選択、またはアレンジして実施可能です。

• 業務改善（生産性向上、学習する組織など）
• 新商品開発　（新規商品、ブランド開発など）
• 新規事業開発　（新規事業開発、異業種連携エコシステム開発など）

得られる効果

• 変革・イノベーション人材の土壌、素養が養成できる
• 変革・イノベーションのプロジェクトの成果・アウトプットの質をあげることができる
• プロジェクト終了後も、継続的に変革のタネや事業構想力をもたせ続けることができる
• 潜在的な活躍人材や、イノベーション人材を発掘することができる