
組織発酵学では、主に以下のサービスを研修やワークショップスタイルでご提供しております。
個人の主体性開発においては、最初に壁や障害となるハードルを認知していただき、新たな視点やマインドチェンジを自律的に促していくことからスタートします。
組織の変容は、いくつかの目的やゴールを設定し、そのプロセスにおいて組織の内側からの変革・今後の持続的成長のタネを撒いていきます。
発酵するヒトづくり
主体性ある個の開発
ブレーキ要因を取り除く
主体性発揮の源泉を与え
新たな可能性を拓く

個人の育成(トレーニングプログラム)では、個人が元々もっている想いや原点、過去の経験、 元々あった未来への可能性など『内側にあるもの』を、様々な気付きの場面を通じて、 自己確立、自己再発見、自己受容度を高めていくワークショップです。
「主体性の源泉」を紐解き、自己の内からの可能性発展の鍵を紐解くプログラムをスタートに 問題解決アプローチではなく、未来創造型の思考マインド・スキルを養成し 最後に、しなやかにアイデアを生み出せるチェンジリーダーを目指します。
場作り(組織やチームへのプロジェクト)においても、直接的に組織を変えようとしません。
各メンバーがこの会社に対して持っている想いや期待など内側にあるものを見直し、 また、所属している会社自身が持つ経歴やDNAなど内にあるものを、改めて見直し メンバー間の関係性や、職場での学びの意味、イノベーションのDNAをチーム内で再定義し、 チームビルディングやイノベーション体質を模索・実践する、そんなワークショップや プロジェクトを実施しています。
発酵する場づくり
内発的に成長する組織
他者理解から関係性を変え
弱みや原因より未来想像型へ
変化に対応し変革を生む組織

- 社内の関係性変容を目指す個人+組織のアクションラーニング
- 学習する組織を目指す社内ワークショップ・プロジェクト
- 新規事業創出プロジェクトを通じたイノベーション組織醸成
主体性ある個の開発
主体性開発・自律人材育成研修

研修形式

6~7時間(2回に分けても可能)

10~25名


リアル集合、オンラインともに可能
こんな対象者に、このような内容で提供します
- 自分に自信がない、自己評価が低い
- ~すべき、~しなくてはならない、と頑なになってしまっている
- 他責傾向が強く、自分から動こうとしない
こんなことを学びます
- 自分に自信がない、自己評価が低い
- ~すべき、~しなくてはならない、と頑なになってしまっている
- 他責傾向が強く、自分から動こうとしない
研修後の目指す姿
- 自分の軸となるものを見つけ、主体的に判断し行動しようとする意味を理解する
- モチベーションは外部からではなく、内部にあるものという原点から、自己探求や実践に取り組む
- 仕事における自分の目標を定め、自分なりのリーダーシップを発揮していく決意や計画を組める

主体性ある個の開発
未来創造型リーダー育成研修

ワークショップ

1日~2日(2回に分けても可能)

10~25名


リアル集合研修推奨 (オンラインも可能)
こんな対象者に、このような内容で提供します
- 既存の問題解決アプローチに限界を感じている
- 目標達成や行動計画を立てるが、障害にあたったり、習慣化できない
- 頭で考えるアプローチばかりで、なかなか未来を明るく想定できない
こんなことを学びます
- 問題解決解決アプローチと未来創造アプローチの違いを理解します
- 未来創造アプローチにおける「緊張構造」と、量子力学の「潜在意識活用」を学びます
- 陰と陽など白黒ジャッジしない情報の捉え方から、意思決定の方法を学びます
研修後の目指す姿
- 問題解決と未来創造の両方の思考方法を活用できる
- 困難な課題に対しても、フラットに物事を捉え、実践計画を立てることができる
- 旧来の前提や囚われから開放され、本来目指すべき目標やゴールに向かって思考できる

主体性ある個の開発
変革・イノベーション人材育成研修

ワークショップ

2日間(2回に分けても可能)

10~25名


リアル集合研修
こんな対象者に、このような内容で提供します
- 新規事業立案のために、デザイン思考やアイデア発想だけでなく、枠外発想を学びたい
- イノベーション風土醸成のために、基本的なイノベーションマインドを養成させたい
- 左脳的なアプローチだけでなく、両利きのイノベーション学習をさせたい
こんなことを学びます
- 過去のイノベーション事例から、そのティッピングポイントを学びます
- 集中と脱力(弛緩)、右脳的/左脳的アプローチ、陰と陽など両面着目のスキルを学びます
- イノベーションコンセプトを発見していくプロセスを経験し、新たなアプローチ方法を学びます
研修後の目指す姿
- イノベーションマインドを習得し、視座視野を拡げている
- 日々の仕事や生活において、着目する視点や発展させていく思考・意識が醸成されている
- イノベーション人材に必要なコンピテンシーが自分ゴトに落とし込まれ日々実践されている

内発的に成長する組織
組織開発アクションラーニング

プロジェクト

3~6ヶ月

一部署、一部門、300名規模の組織


ワークショップ、コーチング、アセスメント等
こんな対象者に、このような内容で提供します
- エンゲージメントスコアを測定したが、具体的な対策を導入したい
- 社員個々の強みを引き出し、チームの関係性の質を改善していきたい
- 研修だけでは、チームや組織の課題が解決できていない
こんなことを学びます
- チームのビジョンや抱えた課題を共有し、共通目標や各自の目指す課題解決を導き出します
- 自己理解(強みと課題)、リフレーミングした他者理解から、今までの関係を見直します
- 小さな改善活動やチーム活動をコーチが支援し、実践への支援を行います
研修後の目指す姿
- チームで少なくとも目標と課題が共有され、ゴールや目指す点が共通認識されている
- メンバー間のチームビルディングが図りやすくなり、人間関係が少しでも改善されている
- リーダーシップを発揮する方、フォロワーシップを発揮する方などが現れてくる

内発的に成長する組織
学習する組織ワークショップ

プロジェクト

3~6ヶ月

一部署、一部門、300名規模の組織


ワークショップ、コーチング等
こんな対象者に、このような内容で提供します
- 社員が、自主的に学んだり、成長を考える機運(雰囲気)が少ない
- 研修体系を作って実施しているが、社員があまり意欲的に受講していない
- 社員が主体的に学び、キャリア自律につながる教育体系、研修にリニューアルしたい
こんなことを学びます
- トップダウンではなく、社内の選抜メンバーにワークショップをリード頂くスタイルで実施します
- 社内のハイパフォーマーを社員主体で分析していただき、必要なコンピテンシーを抽出します
- そのコンピテンシーを養成するために必要な学習項目や方法もメンバーに検討いただきます
研修後の目指す姿
- 社員が自分たちの職場で、改めてハイパフォーマーとは何か?を理解している
- 各自が何を学ぶべきか、必要なスキルや知識はどうやって学んでいくかを自覚している
- 会社内で、主体的に学ぶ雰囲気が生まれ、研修への参加意欲が高まっている

内発的に成長する組織
新規事業創出プロジェクトを通じた イノベーション組織風土醸成

プロジェクト

6~12ヶ月

一部署、一部門、300名規模の組織


ワークショップ
こんな対象者に、このような内容で提供します
- 新規事業創出のプロジェクトを行いながら、人材開発や組織風土改善を行いたい
- 新規事業創出のための「やり方」と、そのための「あり方」の両面を育成したい
- 過去に実施してきた左脳的ロジカルアプローチだけでなく、両利き人材を育成したい
こんなことを学びます
- 新規事業開発のコンサルタントが、ワークショップ形式で事業のタネを探すプロジェクトを行います
- 一方で、新規事業開発に必要な「マインドセット」面を、別のコーチが伴走・養成します
- DX推進、新商品開発、新規事業創出などの、課題やゴールに応じて設計して実施します
研修後の目指す姿
- 新規事業のタネ、企画案を役員会議にかけられるレベルまで開発している
- 日常業務においても、イノベーションマインドを持って業務に取り組む姿勢が醸成されている
- 社内においても、変革リーダーとして改善・改革に取り組む姿勢をもって活動している
